こんにちは!こざおです。
この記事では『会社員が出世するために必要な3つのこと』についてお伝えします。
高卒元ニートの管理人が、40歳で年収1000万円を稼ぐようになったのか?その秘訣を解説します。
営業力(結果)
私が勤める会社は中小企業のIT企業ですが、結局のところ出世するために一番重要なポイントは売上、利益率です。
ようするに、いくら売り上げて、その売り上げのうちいくらの利益が出たのか?ってことです、
IT企業と偉そうに言いましたが、本当はITエンジニアをお客様先に派遣する、ただの派遣会社です。はい。
ようは、エンジニアを何人派遣できたか?派遣したエンジニアをいくらで契約できたか、で原価との差分で利益を出すビジネスモデルとなります。
で、その売上、利益率をどれだけ上げることができるのか?が、中小企業の会社員として出世できるかの決め手になることは間違いありません。し、売上を上げるために必要な事が営業力となります。
即レス(ホウレンソウ)
会社員を10年以上続けてきて、仕事ができる人に共通している事、それはレスポンスが鬼のように早いということです。
当然、私も心がけていますが、とにかくレスポンスが早い。当然、仕事自体のスピードも速いのですが、メール、Slackなどのチャット、LINEなどのレスポンスが本当に早いです。
もちろん、タスクの優先順位付けは必要なので、全てに対して即レスをする必要はありませんが、適切な優先順位付けを行った上での即レスは”デキル会社員”において必須スキルと言えるでしょう。
経験値(自己投資)
中小企業で年収1000万円を達成する場合、ほとんどは管理職(部長クラス)でなければ難しいです。ようするに、部下を数十人規模で管理できる能力が必要だということです。
その規模で組織をまとめ上げるには、人間力、営業力、技術力それぞれをある程度のレベルで有している必要があり、私が一番重要だと考えているのが人間力です。
尊敬できる上司、部下が相談してきた時に適切なアドバイスをすることできる上司、そうなるためにはある程度の経験値が必要で、自己投資を当たり前に行える必要があると考えています。
会社によっては、社内営業だけが得意で、部下や同僚には一切尊敬もされていない上司が存在していますが、そういった組織は長続きしないと考えていて、本当の意味で尊敬される上司になるためには、学び続ける意識、経験値を積み続ける行動が必要だと考えています。
まとめ
収入が上がれば上がるだけ責任が伴います。
責任を果たすためには、上司自身が成長し、部下の見本とならなければいけないのです。