中小IT部長が語る「転職で人生変える技術」はこちら

満員電車ゼロ生活|IT管理職テレワークの実態【朝サウナ→11時出勤→有料特急帰宅】

「管理職になったら仕事が増えて、もっと忙しくなるんじゃないの?」

そう思っていた時期が、私にもありました。

38歳で最年少IT部長に就任したこざおです。年収1,400万円・資産2,000万円を達成した今、満員電車にはまったく乗っていません。

週3日テレワーク、出勤日も11時スタート。サウナに行って、妻とランチをして、子供の習い事の送迎もこなす。これが私の「IT管理職テレワーク生活」の実態です。

この記事では、私の1週間のリアルなスケジュールを公開しながら、IT管理職がなぜ自由な働き方を手に入れられるのかを解説します。


1. IT管理職のテレワーク事情|なぜ自由な働き方ができるのか

IT部長ってそんなに自由に働けるんですか?管理職って逆に忙しそうなイメージがあります。
逆なんだよね。管理職になるほど、「自分がやる仕事」より「人に任せる仕事」が増える。実務は部下に任せて、自分は判断・営業・トラブル対応に集中できる。それがうまく回れば、時間の自由度はプレイヤー時代より上がる。
でも会議や報告が多くて結局忙しい、という管理職の話もよく聞きます。
それは「マネジメントの設計が下手な管理職」になってしまっているケース。苦手なことを部下に任せられない、細かいことに首を突っ込みすぎる——そういうタイプは忙しくなる。私は基本的に苦手なことは部下に丸投げしてるから、自分のコアの仕事だけに集中できてる。

私が週3日テレワークを実現できている理由は、大きく3つあります。

  • 成果で評価される環境:IT業界の管理職は「何時間働いたか」より「数字を出したか」で評価される
  • チームへの権限委譲:実務を部下に任せることで、自分の時間を戦略・営業・判断に集中できる
  • テレワーク文化の定着:コロナ禍以降、IT業界はテレワークが当たり前になった

2. 私の平日スケジュール(テレワーク日)

テレワークの日は実際どんなスケジュールで動いているんですか?
めちゃくちゃ充実してる(笑)。一番好きなのはテレワークの日かもしれない。
時間 内容
5:00 起床。メールチェック・軽い仕事スタート
5:00〜8:00 集中して仕事。誰にも邪魔されない最高の時間
8:00頃 子供を学校・習い事へ送り出す
9:00〜11:00 サウナへ。朝サウナで整えて頭をリセット
11:00頃 帰宅。妻とランチ
13:00〜17:00 TV会議・資料作成・部下のフォロー対応
17:00〜18:00 子供の習い事の送迎
18:00〜 妻とランニング、または家族時間
朝5時から仕事するんですか!早起きですね。
これが最大の秘訣かもしれない。朝5時〜8時の3時間は誰にも邪魔されない、最も集中できる時間。メールもSlackも静かだし、家族も寝てる。ここで重要な仕事を全部片付けてしまえば、日中は余裕が生まれる。
仕事を終えてからサウナに行って、その後妻とランチって…正直うらやましすぎます。
朝に集中して仕事を終わらせているから、午前中に自由な時間を作れる。「仕事→サウナ→ランチ」というルーティンが、一日のパフォーマンスを最大化してくれる。これを手に入れてから、テレワークの日が一番好きな日になった。

3. 私の平日スケジュール(出勤日)

週2回の出勤日はどうですか?さすがに満員電車に乗りますよね?
乗らない。出勤日も同じで朝5時から8時まで仕事してからサウナに行って、11時頃に客先に向かう。満員電車には一切乗らない。11時出発なら通勤ラッシュが完全に終わってるから快適。
時間 内容
5:00 起床・仕事スタート
5:00〜8:00 メール・重要タスクを集中処理
8:00頃 子供を送り出す
9:00〜11:00 サウナで整える
11:00〜 都内・客先へ出発(電車はガラガラ)
11:30〜17:00 顧客打ち合わせ・営業・プロジェクト対応
17:00〜 会食・接待が多い
有料特急で座って優雅に帰宅
帰りも有料特急を使うんですか?わざわざお金かけなくてもよくないですか?
これは絶対に外せない。会食が終わって夜に帰るとき、疲れた体で満員電車に揺られるのは本当に消耗する。往復の移動コストを快適さに変えることで、翌日のパフォーマンスが全然違う。数百円の差で翌日の仕事の質が変わるなら、安い投資だよ。
確かに、翌日のパフォーマンスへの投資と考えると納得です。
そう。時間とエネルギーはお金で買える。管理職になってから「快適さへの投資」の考え方が変わった。消耗しない移動、集中できる環境——これが長期的なパフォーマンスを支える

4. 管理職の仕事は「任せること」が本質

部下に仕事を任せることに抵抗はありませんか?「ちゃんとやってくれるか不安」という気持ちがありそうで…。
全然ない。むしろ任せないと回らない(笑)。自分が苦手なことは部下に丸投げする。技術的な細かい部分、書類作業、社内の調整——こういう細かい仕事は得意な部下に任せて、自分は営業・トラブル対応・チームフォローに集中する。

私が自分でやること・部下に任せること

自分でやること 部下に任せること
顧客との上位折衝・営業 プロジェクトの実務・進捗管理
トラブル発生時の最終判断 日常的な顧客対応
部下のフォロー・メンタルケア 技術的な詳細作業
チームの方向性・戦略決定 社内書類・報告書作成
キーマンとの関係構築 細かい社内調整
部下から「丸投げすぎ」と思われませんか?
「丸投げ」と「放置」は全然違う。任せた上で、困ったときにすぐ動ける・フォローできる状態を常に保つことが前提。部下が詰まったとき、トラブルが起きたとき——そこで素早く動ける管理職は信頼される。日常は任せて、いざというときは全力で動く。これが理想のスタイル。
「任せる」と「放置」の違い、すごくよくわかりました。
これができるかどうかで、管理職になってから「忙しくなる人」と「自由になる人」に分かれる。マネジメントの設計力が、働き方の自由度を決めると思ってる。

5. テレワークで手に入れた「時間の使い方」

テレワークになって、仕事以外の時間はどう変わりましたか?
劇的に変わった。通勤時間がなくなった分、全部自分のために使える時間になった。妻とのランチ、子供の送迎、ランニング——これ全部、以前はできなかったことだよ。

テレワークで増えた「豊かな時間」

妻とのランチ
テレワーク日は昼に妻と一緒にランチができます。好きな時間に好きな場所で食べられる。「この時間が一番好き」という日もあるくらい、日常の中の贅沢な時間です。

子供の習い事送迎
夕方に子供の習い事の送迎ができるようになりました。以前は「仕事が終わらないから無理」だったことが、今は当然のようにできる。子供との時間が確実に増えました。

妻とのランニング
夕方に妻と一緒にランニングに出かけることも日常になっています。体を動かしながら会話できる時間は、健康にも夫婦関係にもプラスです。

管理職なのに、そんなに家族との時間が取れるんですね。正直信じられないです。
「管理職=忙しい」はもう古い考えだよ!正しくチームを設計して、自分の役割を明確にして、テレワークを活用すれば、管理職こそ時間の自由度が高い仕事になる。これを証明したくてこのブログを書いている部分もある(笑)。
やっぱりIT業界の管理職って、働き方の設計次第でこんなに変わるんですね。
変わる。そしてこれは「運」じゃなくて「設計」の話。仕組みを作れれば、誰でも手に入れられる働き方だと思ってる。

6. 休日の過ごし方|ゴルフ・サウナ・旅行

休日はどう過ごしていますか?
休日は完全に好きに使う。趣味はゴルフ・サウナ・麻雀。あと妻が自分の事業をやっているので、手伝うこともある。子供と出かけたり、旅行も好きなタイミングで行く。「休みたいときに休める」という感覚が、一番の豊かさだと思ってる

趣味:ゴルフ

ゴルフは仕事とプライベートの両方で役立っています。顧客との接待ゴルフはもちろん、純粋に趣味としても楽しんでいます。管理職にとって、ゴルフは「仕事になる趣味」という意味でも非常にコスパが高い。

趣味:サウナ

サウナは完全に「メンテナンス」として位置づけています。週に複数回サウナに入ることで、頭がクリアになり思考の質が上がります。テレワーク日の朝サウナは最早ルーティンになっていて、これなしでは調子が出ません。

趣味:麻雀

麻雀は20代の頃からの趣味です。今は娯楽として楽しんでいます。論理的思考・確率・相手の読み——麻雀で鍛えられた「状況を読む力」は、仕事の判断力にも通じている部分があると思っています。

旅行は頻繁に行けているんですか?
行きたいときに行ける環境になったのが一番変わったこと。テレワーク中心の働き方だと、旅行先からでも仕事できる。「旅行のために仕事を調整する」のではなく「仕事をしながら旅行もできる」感覚が正しいかもしれない。極端な節約は嫌いで、おいしいものを食べて、いい場所に泊まる——それが人生の豊かさだと思ってる。
ワーケーションみたいな感覚ですね。羨ましい…。
ただしこれは「結果を出し続けた先」にある話。先に仕組みを作って、信頼を積み上げて、初めて手に入る自由。最初からこういう働き方ができるわけじゃないことは正直に言っておきたい。

7. この働き方を手に入れるために必要だったこと

この自由な働き方を手に入れるために、何が必要でしたか?
3つあると思う。①圧倒的な結果を出し続けること、②信頼できる上司の下につくこと、③IT業界・SES系の会社を選んだこと。この3つが揃ったから、今の働き方がある。

① 圧倒的な結果を出し続けた

年間1〜2億の売上を継続し、部長に就任後も数字をキープし続けました。「この人がいれば数字がついてくる」という信頼があるから、働く時間や場所について口出しされなくなります。自由は「結果の後」についてくるものです。

② IT業界・SES系の会社を選んだ

製造業や小売業と違い、IT業界は物理的に「どこでも仕事ができる」業態です。特にSES(システムエンジニアリングサービス)は客先常駐がベースのため、もともとテレワークとの親和性が高い。業界・会社選びがライフスタイルを決めるという事実は、転職を考えている人にぜひ知ってほしい。

③ マネジメントの仕組みを作った

部下に適切に任せられる仕組みを作ったことで、「自分がいなくても回る状態」が生まれました。これが自由な時間の源泉です。すべてを自分でやろうとする管理職は、常に忙しい。任せる設計ができた管理職は、どんどん時間が生まれます。

今の働き方に不満はないんですか?
正直、今の仕事は好きじゃなくはない(笑)。満員電車ゼロ、サウナあり、家族との時間あり、趣味もできる——これが「仕事を辞めなくていい」と思える理由でもある。サイドFIREを目指しているのも、仕事から逃げるためじゃなく「好きな状態で働き続けるための余裕を作る」ためだよ。
サイドFIREって「仕事を辞める」じゃなくて「働き方を選択する」ための準備なんですね。
そう!その通り。「仕事しなくても生きていける状態になってから、好きな仕事を続ける」——それがサイドFIREの本質。それを言語化してくれてありがとう(笑)。

8. まとめ|満員電車ゼロ生活は「設計」で手に入る

この記事でお伝えしたことを整理します。

  1. IT管理職のテレワーク生活は週3日テレワーク・週2日出勤(11時スタート)が実態
  2. 朝5時〜8時の集中仕事→サウナ→11時出勤というルーティンが最高のパフォーマンスを生む
  3. 管理職の本質は「任せること」。自分は営業・判断・フォローに集中する
  4. テレワークで生まれた時間は妻とのランチ・子供の送迎・ランニングに使える
  5. この働き方は「結果を出し続けた先」についてくるもの
  6. 業界選び(IT・SES)がライフスタイルの設計に直結する
この生活、本当に羨ましいです。自分もIT業界に転職したくなってきました。
この記事を書いている目的がそこにある(笑)。IT業界への転職は今からでも全然遅くない。そして転職後に「どのポジションを目指すか」を設計すれば、この働き方は誰にでも手が届く。私がホスト・悪徳営業・パチンコ店員から来ているように、経歴は関係ない。
経歴がどんなでも関係ないって、すごく勇気をもらえました。本当にありがとうございます!
おっ、急にお礼言われると照れるな(笑)。でも本当にそう思ってる。「設計」さえできれば、誰でもこの生活に近づける。一緒に頑張っていこう!

次のステップとして、以下の記事も参考にしてください。